過去8年分の宮城県高校入試の平均点です。全体的にはやはり数学が難しい年度が多いです。基礎計算だけの学習ではかなり厳しい結果になりそうです。どのようにして対策を考えるかがポイントですね。
さらに今年は悲しいことに、教科書改訂された初年度の入試。なかなかの波乱が予想されそうです。特に要注意は「英語」！！おそらく長文の傾向は今まで以上に高まることが予想されます。
単語を暗記することは当然ですが、英文解釈や長文読解力を身につけなければかなり厳しいことになります。
最後に、受験生の皆さんはただやみくもに勉強するのではなく、計画性と戦略性をもって学習するように心がけてください。
もし、学習の仕方やどのように立てればわからないかたは無料カウンセリングを受付中です。各教室までお問い合わせください。
全体的には優しい問題の年でした。塾生もかなりの高得点者が続出しました。
特に毎年難しいとされてた数学がかなり簡単になっていました。英語も平均点がかなり上昇していました。
おそらく教科書改訂をがあった年の入試はあまり情報がないので、「そんなに難しい問題は出しませんよ。」といった配慮が見られた気がします。
ではでは、、、今年の入試はどのようになるのか予想してみたいと思います。
ズバリ「結構、、、難しくなる！！！」
これは前年度の入試が簡単だったら、翌年は得点調整するために難しくする。この流れがあるからです。
今年の受験生はある程度の覚悟をしなければいけません。スマホをもって遊んでいる場合ではありません。
特に、数学は新傾向の問題。英語は長文の分量の増加。が考えられます。入試まで時間は限られています。そろそろ目を覚まさないと大変なことになります。
受験生の皆さんはただやみくもに勉強するのではなく、計画性と戦略性をもって学習するように心がけてください。
もし、学習の仕方やどのように立てればわからない方は無料カウンセリングを受付中です。各教室までお問い合わせください。
２０２１年度までの入試情報です。今年も古川、古川工業、黎明、築館は安定の高倍率が予想されます。
これらの倍率が高い学校に合格するためにはどうすればいいのでしょうか。いろいろな戦略を立てることができます。そんななかで今回は、こんな戦略をご紹介したいと思います。
得意教科を３教科作ること。そしてその３教科を徹底的にのばすこと。
もちろん、入試まで時間があれば苦手教科にもチャレンジしてほしいと思いです。しかし今は入試直前。さ～ここで質問します。「あなたにはのこり１か月しか残されていません」古川高校に何とかして入りたい。。。あなたはどっちを選びますか。
苦手教科を伸ばす？それとも得意教科をのばす？
よ～く考えてほしいです。入試までは時間がありません。確かに苦手教科を勉強したほうが成績がのびるのではないか。という意見もあると思います。
しかしながらあなたに残された時間１か月。苦手教科を勉強することはとてもリスクがあると思います。その理由は簡単です。
・苦手教科を克服するまでに時間がかかります。
・苦手を克服するまでイライラがやばい。
以上のように苦手教科で戦うのではなく、得意教科で戦うことも受験の戦略ですね～
受験生の皆さんはただやみくもに勉強するのではなく、計画性と戦略性をもって学習するように心がけてください。
もし、学習の仕方やどのように立てればわからないかたは無料カウンセリングを受付中です。各教室までお問い合わせください。
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