宮城県高校入試直前
高校入試1週間前「英語」の勉強方法
単語、イディオム、長文の確認(復習)
あくまでも単語、イディオムは暗記できなかったところを毎日音読し暗記すること。
特に、単語、イディオムの暗記漏れをなくすことがとても大切です。長文は今まで解いてきた長文を解きなおすことがおすすめ。
ここで注意しなければいけないのが「新しい長文は解かない」ということ。
新しい長文を解くことは悪いことではありません。しかし、この時にその問題が解けなかったときに不安がかなり高まります。「もう、やんだ~」って感じになることも考えられます。
メンタル崩壊してしまっては良い状態で入試望むことができません。
そのため、一度「解いたことがある入試長文を解き、自分に自信をつけることが大切」です。
高校入試「数学」の直前の勉強方法
「基本の公式の確認」と「今まで解いてきた問題の解きなおし」することです。
特に一度解いたことがある「関数、証明問題を解き直し、解答のプロセスを再確認にして、どのようにしてその問題の解答にもっていったのかを考えることが大切」です。
そして、いままでやってきた問題を復習し自分に自信をつけること。
やはりここでも、新しい問題にチャレンジすることは解けなかった時のリスクが大きいので避けましょう。
「もうやんだ~状態はとても危険です。」
高校入試「社会」の直前の勉強法
基礎語句の総復習、入試問題の解きなおし、特に説明問題の解答方法を身に着けること。
とてもおいしい教科です。社会は最後の最後まで時間をかけるべき教科です。
つまり、入試直前で1番時間をかけるべき教科です。この社会で合否を分けるといっても言い過ぎではありません。社会、社会、社会!!!
順番は公民→歴史→地理の順番です。最近の受験社会は解答パターンを身に着ければかなりの高得点と直前期に爆発的に伸びます。
社会は直前でも20点は伸びる!!
さ~あきらめるな~ペンをもってレッツトライ!!
高校入試「理科」の直前の勉強法
暗記分野(植物、人の体、元素記号など)の復習、問題の解きなおし。
理科も社会同様直前期に大量の時間をかける教科です。
理科が苦手な人は「暗記分野をすべて頭に叩き込むことが理科の点数を上げる秘訣」になります。ただ、注意しなければいけないのが暗記だけすればいいのではないということです。
しっかり語句を暗記したら、過去問題を解くことが大切です。入試では実験などの考察がよく出題されます。
また、物理分野、科学分野が苦手な人はストレスがかかり不安になるのでやらないのもありです。
正確には、苦手なところはやらなくても他のところで取れれば合格できます。
捨てるべきところは捨てる。。。これが合格の鉄則。。。時間があればすべて勉強したいですが、、、残された時間がありません。。。ここは心を鬼にしてほかの問題に全集中!!
高校入試「国語」の直前の勉強法
漢字、作文の時間配分、入試問題の解き直し
基本的には英語、数学と一緒です。今まで解いてきた入試問題の解き直し。あとは漢字を毎日確認すること。
作文も毎日特訓!!書き方の確認をすることが大切です。
さ~高校入試まであとわずか!
自分の限界を作るのは自分。その限界を突破するのも自分!
みなさんの合格を楽しみに~~~